筆者はCOREFIT製品を取り扱う立場にあります。
Kao顔の筋膜リリースって、
やってること顔のマッサージ
みたいだけど、どう違うの?



やってることは似てる。
でも、狙ってる深さが全然ちがうんだ
「筋膜リリース」という言葉、よく聞くようになりました。
でも、動画をみていると、マッサージとあまり変わらないような?と思う方も多いと思います。
そして——「やってみたけど、効果がなかった」「むしろたるんだ気がする」。そういうお声も、よく聞きます。
それ、やり方が違っているだけかもしれません。
どこを、どのくらい、どうやればいいのか。そこがはっきりしないまま、なんとなくお顔をぐりぐりしていたり、撫でているだけという方が、本当に多いんです。
そう、筋膜リリースをしているつもりが、マッサージになっているという方も。
でも、筋膜リリースとマッサージは、明確に違うんです。
今日は、なぜ筋膜リリースから始めるのかをお話ししてから、お顔を変えるための、効果的な実際のポイントを解説していきます!
マッサージと筋膜リリース、何が違うのか
やっていることは、似ています。どちらもお顔に触ります。
違うのは、狙っている深さです。


そして、ここが大事なところです。どちらが上、という話ではありません。
目的が違うんです。
だから、筋肉から来るたるみを解消したいという場合(ほとんどの場合が、筋肉から来ます)は、マッサージをしても意味がないんです。
でも、むくみをすっきりさせたい・顔色を明るくしたいという場合は、マッサージもいいと思います。
マッサージではダメな理由
① お顔を下げている犯人は、筋膜です
筋膜とは、筋肉・脂肪・神経・血管などを包む、薄い膜のこと。
原因は、皮膚では
ないんです。
ストッキングを、頭からかぶってみてください。そのまま下に引っぱると——目も、口も、全部下に引っぱられて、ブルドックみたいになります。(やったこと、ありますよね?)


お肌の下にも、同じように膜があります。その膜が下に引っぱっていれば、お顔は下がります。


そして——マッサージが届くのは、皮膚の表面まで。
引っぱっている膜には、
届きません。
いくらお顔をなでても変わらないのは、そもそも犯人に触れていないからなんです。
しかも、癒着した筋膜は、真空パックの鶏肉のような状態です。外から撫でても、パックそのものがゆるまなければ、中身は自由になりません。
② 筋膜は、全身つながっています
筋膜は、全身を一枚のスーツのように覆っています。お顔と首、首と肩で切れているわけではありません。


だから——引っぱっているのが首や肩なら、お顔だけ触っても戻ります。
お顔は、首から
引っぱられています。
このあとお話しするやり方が、気になるところからではなく「首」から始まるのは、そのためです。引っぱっている大もとから、順番にゆるめていきます。
「道具を買ったのに変わらない」——その正体も、たいていここだと思っています。
実際のやり方|4つのポイント
ここからは実践編です。今日は、道具を使わず「手」でできる方法をお話しします。
まず、全部に共通するルールから。
① 首(胸鎖乳突筋)——ここから始めます
横を向いたときに、首の横に浮き出る太い筋。あれが胸鎖乳突筋です。ここが硬いと、お顔が下に引っぱられます。
耳の下から鎖骨に向かって、上・真ん中・下の3か所。胸鎖乳突筋を親指と人差し指で挟んで、軽く奥のほうをほぐしながら10秒キープ。
② 側頭筋(こめかみ〜頭の横)——お顔全体を引き上げる土台
目尻の横の、骨の曲がり角。ここが、側頭筋にいちばん負担がかかっているポイントです。
指を2本おいて、息を吐きながら強めに圧をかけて10秒キープ。そのあと、ゆっくり離します。これを3回くり返してください。
食いしばっていると、ここの側頭筋も固くなります。口は軽く開けて、リラックスして行ってくださいね。
頭は、カーテンレールのようなものだと思ってください。レールが歪んでいたら、カーテン(お顔)はきれいに下りません。
③ 咬筋(エラのあたり)——食いしばりのある方は、ここ
奥歯を軽く噛みしめたときに、ぷくっと動くところ。そこが咬筋です。
耳の手前の骨の、すぐ下に指を3本おいて、息を吐きながら強めに圧をかけて10秒キープ。そのあと、ゆっくり離します。これを3回くり返してください。
ここも、口は軽く開けて、リラックスして行ってくださいね。
終わったら、次は真ん中、最後はフェイスライン沿い。同じように、3か所を順番にほぐしていきます。
エラの張り、フェイスラインのもたつきに直結する場所です。マウスピースを勧められたことがある方は、まずここが硬くなっていると思ってください。
④ 頬骨の下——ほうれい線に直結
頬骨の下のくぼみに沿って、内側から外側へ3か所です。
まず、小鼻の横に親指を当てて、軽く圧をかけて10秒。次に黒目の下、最後に目尻の下。3か所とも、同じようにやります。
ほうれい線が気になる方は、ほうれい線そのものではなく、ここが硬くなっていることが多いです。


いま、首から頭、咬筋、頬へと、外側から内側へやっていきました。
さきほど、お顔の筋膜は全身つながっているとお話ししました。お顔のお悩みを解消するには、この首や頭から始める必要があるんです。
そして、この首と頭の筋肉は、お顔に比べて大きくて、固くなりやすい。同時に、筋膜も固くなりやすい場所です。
だからこそ、
マッサージでは追いつかないんです。
やってはいけない4つ
とくにやりがちなのは、効果があると思って、強くゴリゴリとほぐしてしまうこと。これは、逆効果です。
あくまでも、筋肉と筋膜がリラックスして、ほぐれるように。優しく、じっくりと、ゆっくりと——奥のほうに圧を加えていくのが大事なんです。
より効果的に、安全にやるなら、道具を使うのがおすすめ
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。指でやってみて、いかがでしたか?
すぐに、手軽にできるのが、この手でやる方法です。ぜひ覚えて、さっそくやってみてください。
この章では、さらに効果的に、安全にやる方法をお伝えします。それは、筋膜リリースに適した道具を使うことです。
筋膜の癒着は、思っているより深いところにあります。そこに届かせるには、多少なりとも圧が要ります。
でも、指で同じ圧をかけようとすると——プロではない私たちは、一定の圧にならなかったり、慣れてくるといつの間にか力が強くなってしまっていた、なんてことが本当に多いんです。
また、お顔の中ならいいのですが、本格的に頭や首をほぐしていこうとすると、手が疲れて続かない——というお声も、よく聞きます。
とはいえ、筋膜リリースは、お顔を変えるには必須。
だからこそ、手軽に続けられて、しっかりと筋膜リリースをするために研究開発された道具を使うことをおすすめします。
初心者さんが使うなら、私はFace Pointerをおすすめします。
理由はシンプルで、バネが圧を持っているからです。自分で力を入れなくても、当てるだけで、いつも同じ圧がかかります。さっきの「いつの間にか強くなっていた」が、起きにくいんです。
そして先が細いので、指では届かない骨のキワや、筋肉のつなぎ目に、点で当てられます。
それに、握って当てるだけなので、指に力を入れる必要がありません。頭や首のように広いところをほぐしても、手が疲れないんです。電源も要りません。
そして、ゆるめる部位によって、使う道具も変わります。自分のお悩みがどこから来ているのか、こちらで確かめてみてください。


まとめ|ゆるめることは、スタートラインです
筋膜リリースは、お顔を変えるための、いちばんベースになるポイントです。
ここを飛ばすと、先に進めません。
そして——安全に、正しくやれば、お顔は変わります。
お顔は、自分でしか
変えられません。
私も、インスタ・YouTube LIVE・オンラインサロン——無料のものも有料のものも含めて、とことんサポートします。ぜひ、一緒にお顔を変えていきましょう!
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