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フェイスポインターが痛いのはなぜ?跡が残る・肌に悪いは本当か、成形士が答えます

フェイスポインターを頬に当てている女性。痛い、跡がつく。本当に大丈夫?
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筆者はCOREFIT製品を取り扱う立場にあります。
Kao

フェイスポインター、痛いんだけど…
これって、合ってるの?
跡が残るのも、ちょっと怖い。

Reika

痛みや跡があると不安になるよね。
でも、良い痛みと悪い痛みがあるから、ちょっとみてみよう!

この質問、本当によくいただきます。

結論から言います。

「気持ちいい痛み」ならOK。
顔をしかめるほどなら、やり方が違います。

多くの方が、「痛いほうが効く」と思っています。

でも、実は違います。

良い痛みと、逆効果になる痛みがあります。

そして逆効果になる痛みは、Face Pointerの使い方から来ていることが少なくありません。

成形士として20年以上、これまで多くの方のお顔と向き合ってきた私が、正直にお話しします。

目次

まず、痛いのは「悪いこと」ではありません

フェイスポインターは、癒着した筋膜や、こり固まった筋肉をほぐす道具です。

コリ固まっているところに圧がかかれば、それなりに痛みなどの感覚はあります。

大事なのは、その痛みが「効いている痛み」なのか「やりすぎの痛み」なのかを見分けることです。

実際に、チェックしてみましょう!

その痛み、どっち?「イタ気持ちいい」息が止まるほどではない/「顔をしかめてしまう」力が強すぎます

フェイスポインターは、我慢して押す道具ではありません。

なぜならば、筋肉は痛みを感じると、縮んで固くなるからです。

強すぎる圧で押すと、どんどん筋肉は防御反応で固くなっていく。つまり、逆効果なんです。

圧には、ちょうどいい強さがあります。

筋肉には、ちょうどいい圧があります。弱いと筋肉まで届かない/ちょうどいいとゆるむ/強すぎると痛みを感じて逆に固くなる

この話は、こちらの記事でも書きました。

痛くなる原因は、だいたいこの4つです

ここまでは、「痛ければ効くわけではない」という話をしてきました。

ここからは、どういう使い方をすると、その痛みが出てしまうのかを見ていきます。

ご自分の押し方と、見比べてみてください。

痛みが出る4つのパターン。握りしめて力任せ/押す場所がズレている/長時間やりすぎ/かなりの癒着やコリがある

フェイスポインターは、もうすでに適切な圧が設計されています。だから——軽く持って、当てるだけでいいんです。

痛みが減る、3つのコツ

痛みが減る3つのコツ。お風呂のあとにやる/弱い圧から始める/表面からゆるめる

1|お風呂のあとにやる
体があたたまっていると、筋膜がゆるんでいます。同じ場所に、同じ圧をかけても、感じ方がまったく違います。朝より夜、夜よりお風呂上がり。時間を変えるだけで、痛みは変わってきます。

2|弱い圧から始める
「物足りないかな」くらいで十分です。強くやった日は変わった気がしますが、翌日になると固くなっていることがあります。これが、さっきの防御反応です。強さより、毎日続けられることのほうを選んでください。

3|表面からゆるめる
首や頭がゆるむと、お顔に来たときの痛みが減ります。遠回りに見えて、いちばんの近道です。同じ道具でも、始める場所を変えるだけで違ってきます。

Face Pointerは、軽く押すだけでいい

そもそも道具そのものが、痛くなりにくいように作られています。フェイスポインターのバネは業界初の三段階圧力構造に改良されていて、目指しているのはプロの指圧の再現です。繊細な肌の表面には、やさしく触れる。中層の筋膜には、確実な圧をかける。そして最後まで力が抜けることなく、グッと押し込み続けられる。だから、あなたが力を入れる必要はありません。

バネの三段階圧力構造

そして、金属アレルギーにも対応しています。ロッドのステンレス鋼にピンクゴールドのメッキをして、さらにその上から非常に硬い樹脂でコーティング。金属が直接お肌に触れない作りになっています。

ロッドの断面。メッキの上から樹脂でコーティングされている
軽く持って、当てるだけでいい道具
The FACE POiNTER 7th
業界初の三段階圧力構造。金属アレルギー対応。26,800円(税込)
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それでも痛いなら、原因が「そこ」にないのかもしれません

痛みが強い方は、そもそもお顔全体がカチコチに固まっていることが多いです。

その状態でフェイスポインターや The TORNAiDO を使っても、うまくいきません。

畑を思い浮かべてください。

カチコチに固まった土には、どんなに力を入れても、奥まで入っていきません。まず土を耕して、やわらかくします。

お顔も、まったく同じです。

まず面で、全体をゆるめる。
それから、奥のコリをほぐす。

カチコチの土には奥まで入りません。奥まで入らない/ほぐす/奥まで届く

ここからが、いちばんお伝えしたいところです。

お顔の表面をおおっている浅層筋膜(SMAS)という膜があります。これが癒着すると、「面」でお顔が下に引っぱられます。

この状態は、真空パックされた鶏肉を、外からポスポスつついているようなもの。

真空パックされた鶏肉を外からつついている図

まったく動かないわけではありません。でも、パックの中でちょっと押されているだけ。だから——

硬いところに当てているのに、痛いばかりで変わらない。そういうことが起こります。

この場合に必要なのは、強く押すことではありません。先に「面」をゆるめることです。面がゆるめば、同じ場所に同じ圧をかけても、痛みは変わってきます。

ただ、この「面」をほぐすには、フェイスポインターでは少し役不足なんです。

ポインターは、文字どおり「ポイント」で、しっかりと癒着を取る道具。

面で全体をほぐすなら、The HORiZONE が向いています。

痛みが「面」から来ているとき
The HORiZONE
頭の表層の筋膜を面でとらえて、ぐるぐる動かす道具。大きくて固い頭を、手より楽に。49,800円(税込)
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さらに、奥のほうが長年のコリの蓄積で硬すぎるという場合もあります。そのときは強く押すのではなく、もっと強力に筋肉をほぐしてくれる The TORNAiDO が向いています。

奥のコリに届かないとき
The TORNAiDO
ロッド2倍・独立駆動で、奥のコリを掘り起こす。32,800円(税込)
※アタッチメントです。単体では使えず、FACE POiNTER か GRAVITY に取り付けて使います。

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適材適所。痛みを我慢して押すより、その場所に合った道具に変えるほうが、ずっと近道です。

やること別・どこに届くか。面でゆるめる/点でほぐす/奥深くから緩める

「合ってるか不安だな」と思ったら

正直に言うと、当て方は文章と動画だけでは限界があります。

サロンでも、「持っているのに効いていない」という方をたくさん見てきました。ほんの数ミリ場所を変えるだけで、痛みも効き方もまったく変わります。

そしてもうひとつ。自分の当て方のクセは、自分では気づけません。だから「もっと優しく」と言われても、何が強すぎるのかが分からない。

「これで合ってるかな?」と不安な方は、オンラインサロンへどうぞ。

毎週のLIVEと月2回の集合レッスンで、お悩みに合わせた効果的な使い方をお教えしています。その場で聞けますし、ほかの方の質問も参考になります。

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毎週のLIVE月2回のオンライン集合レッスンで、フェイスポインターなどの使い方はもちろん、お顔を変えるための方法を学び、一緒に実践する場所です。
同じ道具でも、使い方で格段に変わります。ぜひ一緒に、お顔を変えましょう!
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まとめ|痛いのは、あなたのせいではありません

1. イタ気持ちいいはOK 顔をしかめるほどなら、力が強すぎます
2. 軽く持って、当てるだけ 適切な圧は、もう設計されています
3. 表面からゆるめる 首・頭がゆるむと、お顔の痛みが減ります
4. 跡が残るなら休む 焦って強くやるのが、いちばん遠回りです
5. 痛いばかりで変わらないなら、原因がそこにない 道具を変えたほうが早いことがあります

痛いのは、あなたのせいではありません。
当て方を知らないだけです。

お顔は、自分でしか変えられません。ぜひ、一緒にお顔を変えていきましょう!

※感じ方には個人差があります。肌トラブルや持病のある方は、無理をせず専門家にご相談ください。

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